【第10回目】経営コンサルタントは体力勝負 工程生産改善手法はモーションマインド

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【第10回目】経営コンサルタントは体力勝負 工程生産改善手法はモーションマインド

コラム

2018/04/07 【第10回目】経営コンサルタントは体力勝負 工程生産改善手法はモーションマインド

今日も、いつものように朝の散歩にでかけましたが、春のあらしでしたね。

 

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大阪 阪急三番街の『光の砂時計』

 

 

今回から、生産管理、工程管理、コストダウン、品質管理、等々についての、ワンポイントアドバイスも掲載します。

 

■モーションマインドって何?

モーションマインドなんて聞いたことがないという人の方が多いでしょうね。

でも、これは改善の基本中の基本の考え方(というよりも意識とか態度というニュアンスかな)です。理屈や手法を学ぶ前に身につけておきたいIEの原点と言うべきものです。

 そのIEの創始者と呼ばれる二人のアメリカ人がいます。

一人が、F.W.テイラー(Frederick Winslow Taylor 1856~1915)。様々な功績のある人ですが、簡単に言えば、経営の中に科学の視点を取り入れた最初の人。

もう一人が、F.B.ギルブレス(Frank Bunker Gilbreth 1868~1924)。この人は、どうしたら仕事がもっと楽になるかを考えた人。言わば、マジに改善をやった最初の人です。

最初の人と呼ぶのは、それまでだれも現状に疑問を抱かず、何も変えようとしなかったということです。

どうしたらもっと楽にできるか、どうしたらもっと能率よくできるか、これをいつも意識し探求する姿勢がモーションマインドです。

 

さて、大変なご好評につきまして、奈良の経営コンサルタントがお送りする、中小企業会社さま向け、秘密の経営手法。

 

前回に続き、第10回目の『中小企業様に読んでいただきたい秘密の経営手法』を『おやじギャグ』を交えて、連載でご紹介します。

 

<第10回目>

 

最後に課長からの口頭試問にもなんとか合格し、実際の仕事にとりかかりました。先輩からのOJT[1]を受けながら、新商品のソフトウェアテスト[2]を行っているとき、仕様書とはどうも違う動作を確認したので先輩に報告したところ、

「フェイラーリポート(不具合報告書)を出してみたら」

ということで、担当部所に報告書を送ると、30分もしないうちに、担当部長が血相をかえて飛んできました。

「谷村さん、どこがどうゆうふうにおかしいのですか?」

「ああなるほどなるほど分かりました、直ぐに谷村さんのおっしゃる通りに改善させます」

その後1時間ほどして担当課長が来て同じようなことを質問して帰りました。

またその後1時間ほどして、ソフトを作った担当者が来て、さらに細かいことを確認して帰りました。

入社して半年も経たない新人の報告書に部長が血相を変えて飛んでくるのには少し驚きましたが、こんなものかなと思っていました。

ヒラ社員はほとんど残業もなく(ちゃんと仕事はしていました)、どうも課長から部長と、役職が上になるほど一生懸命働いている感じがありました。

確かに部長レベルになるとその部所では絶大な権限を持っていましたが、何か問題が起こると真っ先に責任を取らなければならないのが部長でしたね。

権限の大きさと責任の所在が誰が見ても納得できはっきりしていました。

仕事上の問題でいつの間にかいなくなった部長レベルは何人もいました。配置転換か、クビ(辞職?)になったのでしょうが、実力のある方は別の外資系の会社に再就職し、それなりのポジションを得ていると思いますが、実力のない人は・・・!

 

 

続く。。。。。

 

 

[1] OJT(On-the-Job Training)または現任訓練(げんにんくんれん)とは、職場で実務をさせることで行う従業員の職業教育のこと。 企業内で行われるトレーニング手法、企業内教育手法の一種である。

[2] ソフトウェアテスト(software test)とは、コンピュータのプログラムから仕様にない振舞または欠陥(バグ)を見つけ出す作業のことである。

 

 

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